よくあるご質問

支出項目の保険料がCF表に反映されないのですが、何故でしょうか?

保険料について、契約時年齢をご入力いただいた後、払込満期年齢は自動で契約年齢と同様の年齢が反映されます。(契約時年齢未満を設定しないようにするため)払込満期年齢にもすでに年齢が反映されているので、スキップしてしまいそうになりますが、その点ご留意いただき、設定いただければと思います。

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変額保険の入力方法はどうすればよろしいでしょうか?

変額保険は、運用資産にご入力をいただければと存じます。
例えば、お子様が現在3歳(本人年齢30歳)だとして、児童手当が支給される3〜15歳までの12年間、毎月変額年金に払込をしたと仮定した例です。

【入力】
運用資産(積立の場合)
・将来購入>タイプ:その他運用>種類:商品ファンド
・名称:任意で入力(変額保険など)
・運用設定:積立
・運用開始年齢(お子様が3歳のときの本人年齢30歳)
・運用完了年齢(お子様が15歳のときの本人年齢42歳)
・積立条件・金額/月額(毎月1万円)
・期待リターン:設定(5%と仮定して設定)

CFテーブルで運用資産残高に反映されます。
※金融資産合計=運用資産残高+流動性資産
※流動性資産=年間収支+預貯金

【お引き出し】
有期型の場合、将来売却を設定いただければと思います。
・資産一覧(CFテーブル並びのタブ)
・将来取得資産一覧
・該当の資産>将来売却>編集
・売却開始年齢(お子様の大学入学19歳のときの本人年齢46歳)
・取り崩し設定:全額一括売却
・保存ボタンを押下
・実行ボタンを押下(名前をつけて保存の横_右上オレンジボタン)
で設定いただけます。

なお、一部だけ引き出し運用する設定はできないため、一旦全部売却し、「売却金額」ー「大学費用」の差額を将来運用として設定いただきますようお願い致します。

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変額保険について、既に数年加入頂いてから経過しているお客様の入力方法はどうすればよろしいでしょうか?

変額年金を既に加入している場合は、2段階で入力をお願いします。
1) 現在の評価額を直接入力する方法
運用資産>現在保有追加>現在保有>その他の運用>商品ファンド>名称(任意)・保有金額(現在の評価額)・期待リターンを入力
2) 過去購入した日付で入力する方法
運用資産>現在保有>投資信託>投資信託>一般口座>投信銘柄(変額年金などと任意の名称入力)・購入日・購入金額・期待リターンを入力
どちらの入力が良いかはお客様との会話でご選択いただければと存じます。

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社会保険料の対象となる国民健康保険は世帯毎の計算でしょうか?

国民健康保険は世帯毎の計算です。

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お子様名義の保険では契被保をお子様で選択できないでしょうか?

お子様を契約者にする仕様とはなっておりません。
保険>保険情報>詳細版入力において、契約者の選択、被保険者の選択、受取人の選択は、本人・配偶者のみとなっています。

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必要保障額のカバー状況の計算式について知りたいです。

必要保障額のカバー状況については以下の計算式で算出しております。
・必要保障額-保険金額=不足額
・保険金額÷必要保障額=カバー率
・必要保障額=収入(遺族年金+配偶者年収+配偶者退職金+本人退職金+その他収入)+金融資産-支出-死亡後整理資金

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ひとり親世帯の必要保障額を出したいです。

必要保障額についてですが、ひとり親には対応しておりません。
そのため、婚姻状況が「既婚」以外は必要保障額が算出されません。
ひとり親の場合、遺されたお子さまはご実家や施設といった環境で生活することが想定され、現在の状況から算出が難しくなっております。

もし必要保障額のみ確認されたい場合は、以下の設定をすることで、配偶者分の収入や遺族年金を考慮せず計算できます。
①既婚
②配偶者の収入は0(専業主婦)
③遺族基礎年金の子の加算分(一人分だけ22.9万円)を必要保障額から差し引く(末子18歳までの期間)

①・②の設定で必要保障額が1,000万円でしたら、
③1,000万円-(22.9万円×7年間)=839.7万円
必要保障額=839.7万円

補足ですが、結婚予定の場合も現在は結婚していないことになりますので、「現在年齢で亡くなった方」を対象としている必要保障額の算出はできない仕様となっております。

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万が一時の収入(遺族年金等)が反映されません。

遺族基礎年金終了後と、本人または配偶者が年金を受け取るまでの期間に遺族年金が発生しない場合があり、ケースとしては本人または配偶者が会社員公務員以外の場合、中高齢寡婦加算は受給できませんので、収入は0になります。

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CF入力で配偶者欄で「離婚」を選択した場合に、所得税・住民税に反映されますか?

milize Proはひとり親世帯には対応しておりません。
したがって、控除関連やひとり親でも必要保障額を算出するなどの設定もございませんので、ご理解いただければと存じます。

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住宅ローンを組むと流動性資金が大きく跳ね上がります。どうすればよいでしょうか?

住宅取得予定の購入金額で同じ金額を入力しないと、差額を借入(住宅ローンとは別に)したことになり、流動性資金が大きく跳ね上がります。
住宅取得予定の際には取得予定入力欄の「土地 時価」「建物 価格」欄に取得予定の金額をご入力ください。

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住宅ローン控除額が反映されません。

住宅ローン控除の反映は、ローン入力が詳細版のみ反映されます。
自己所有は「取得時期」、取得予定「取得予定(年齢)」が入力されているかをご確認ください。
なお、住宅ローン控除は「取得時期」(自己所有の場合)から開始されます。
2022年以降は「認定住宅」の有無をチェックにより控除額が異なります。
2024年以降の住宅ローン残高は上限4500万円で設定となっています。
2024年以降、控除額を反映するには、住まいの住宅ローン詳細設定にて、「住宅ローン控除適用」と「認定住宅に該当」にチェックをします。

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住宅ローン控除が反映されません。

住宅ローン控除の反映は、ローン入力が詳細版のみ反映されます。
自己所有は「取得時期」、取得予定「取得予定(年齢)」が入力されているかをご確認ください。
なお、住宅ローン控除は「取得時期」(自己所有の場合)から開始されます。
2022年以降は「認定住宅」の有無をチェックにより控除額が異なります。
2024年以降の住宅ローン残高は上限4500万円で設定となっています。
2024年以降、控除額を反映するには、住まいの住宅ローン詳細設定にて、「住宅ローン控除適用」と「認定住宅に該当」にチェックをします。

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資産推移グラフで不動産がマイナスになるのは何故でしょうか?

資産推移グラフの不動産がマイナスになるのは、建物について、減価があるためです。
資産推移グラフの不動産は、住まい>自己所有・取得予定は下記の3つの項目の設定により変動します。
・将来の価格変動想定
・将来の価格変動想定の数値設定
・変動限界値0%にしてしまうとマイナスになるため、限界値を70%など設定する必要があります。(デフォルトで0%になっています)
また、土地は減価償却されないという考え方に基づいて計算されます。
マンションの場合は全体の購入金額を入力してください。

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住宅ローンの変動金利に関して、数年毎に金利を変えることはできますか?

現状、ご自身で金利設定はできないため、milizePro内で設定されている金利でシミュレーションいただく形になります。

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固定資産税他住宅購入時のランニングコストの計算について、複数のシナリオを見せることは可能でしょうか?

ライフプランのシナリオ(5つまで)を複数作成することは可能です。

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