運用資産を取り崩す場合はどのように入力したら良いでしょうか?
資産額推移・CFテーブルの並びにある、資産一覧から設定ができます。
・現在保有資産の場合
資産一覧>資産掲載時価情報>種類>全体>該当の資産を選択>右端の将来売却から編集
・積立している資産の場合
資産一覧>将来取得資産一覧から該当の資産を選択>右端の将来売却から編集
・編集では、売却開始年齢、取り崩し設定、毎年の取崩し額が設定が可能です。
取り崩した資産は、CF表の流動資産に入ってきますので、設定後ご確認ください。
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住宅ローンの金利シナリオとは何ですか?
住宅ローンでは変動金利や固定期間選択等の金利タイプでは金利が変動することで支払う利息は大きく変動します。そのため、シミュレーションの中で、MILIZEが金利がどのように変化するかを予測して、数パターンを設定しています。この将来の金利の変動の仕方を、金利シナリオと呼んでおり、現在、①コアシナリオ、②財務省、③急上昇、④現状金利一定の4パターン用意しています。 それぞれのシナリオは以下の内容になっています。
①経済環境が正常化する環境下において現実味のあるシナリオです。日銀の政策に従いインフレが生じ、金利もそれにより上昇していきますが、3%程度のところでマックスとなり、再び景気の循環で下落に転じ最終2%に長期的には収まっていくシナリオになります。
②財務省発表の「中長期の経済財政に関する試算」(平成26年7月25日)の経済再生シナリオの基づき、金利が長期的に5%に向かい10年以降は5%で推移するというケースです。国家の金融・財政政策はこうした試算を目標にコントロールされて行く可能性はあります。但し、政府の思惑通りに市場が動くとは限らないので要注意です。
③今後、金利がハイパーインフレ気味で上昇するものと仮定します。金利は8年目で8%へと達しますが、そこから長い間その水準を維持することはできずに2.5%付近まで下落。景気の循環で金利は再上昇し再び5%を目指しますが、今回のピークは低く、景気が冷めていくのに合わせて再び金利は低下していくとします。もっとも悲観的なケースになります。
④現在の低金利が今後30年以上にわたって継続し、現在の変動金利水準である1%以下の低水準で金利が推移するという超楽観シナリオ。実現可能性は低い。
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クレジットカード情報変更についてどうすればよろしいでしょうか?
クレジットカード情報の変更については以下の変更ボタンからクレジットカード情報変更画面に遷移していただけます。
遷移した画面にてクレジット決済完了のメールの情報を使用してログインしていただき登録情報の変更が行えます。
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CF表初年度と2年目以降の流動性資金の計算の仕方を教えてください。
初年度CF表流動性資金:
積立がある場合「預金+年間収支ー運用積立額」
次年度以降CF表流動性資金:
積立がある場合「前年流動性資金+今年度年間収支ー運用積立額」
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CF表の計算式を教えてください。
CF表の計算式は、「収入合計ー支出合計=年間収支」
・運用資産にて将来購入がない場合「年間収支+預金=流動性資金」
・運用資産にて将来購入がある場合「預金+年間収支ー運用額=流動性資金」
※運用資産で一括や積立など将来購入した場合は現預金から差し引かれます。
「流動性資金+運用資産残高=金融資産合計」
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CFテーブルの収入が年々増加している。増加させたくない場合どうすれば良いですか?
収入は給与カーブを元に計算されています。
ご自身で変更したい場合は、「収入>収入変動」で変更をお願いします。
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年間収支と流動性資産の数値に相違あるのは何故でしょうか?
「金融資産合計ー運用資産=流動性資産」となっており、流動性資金の中に年間収支が含まれています。
運用資産で積み立てなど将来購入した場合は現預金から差し引かれるため、その場合には数値が変化する可能性があります。
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milize Pro とはどのようなツールですか?
顧客管理機能も持ち合わせたプロ向けの顧客人生設計・ポートフォリオ管理システムです。 お客様の人生設計を管理し、アドバイスを行うためにFPやIFAの方々に活用いただけるプラットフォームです。
多様なお客様のご要望に応えられるように、人生設計管理機能や多彩な計算ツールを搭載し、色分けした鮮やかなグラフと的確なシミュレーションで、お客様の満足度が上げられる対面コンサルティングやウェブサービスとして利用できます。
また個人のお客様もご自身の家計やライフプランの見直しにお使いいただける仕様となっております。
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シミュレーションの前提は何でしょうか?
・給与等収入はあらかじめ設定されている昇給率(選択された業種等による)にて上昇していくもととしています。(設定された昇給率に下記ご説明の 年率1%の物価上昇率が加算された割合で上昇するものとしています)
なお、給与変動については、入力により任意の設定を行うことも可能です。
・公的年金の受給額は、“年金”メニューにおいて入力設定されていない場合には、過去および将来の給与水準想定から推計される年金額を概算適用しています。 “年金”メニューにて「ねんきん定期便」の入力情報を基にした年金額の適用や、入力された職歴を基にした金額適用、および、シミュレーション適用する年金額の直接入力設定が可能です。
・教育費については、「家族情報」にて入力された子供の教育パターンによって、統計値を用います。
・退職後は、住宅関連費、教育関連費、自動車関連費、保険料を除く家計支出(”生活費”)が「退職後生活費」にて設定されている減価率の割合に低下するものとしています。
・現状の税制・社会保険制度が将来も続くものとしています。
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個人のシミュレーションページの“名前をつけて保存”メニューはなんですか?
“名前をつけて保存”ボタンを使い、実行中のシミュレーションのコピーに名前を付けて別のシナリオとして入力設定情報および結果を保存するこができます。
前提条件(家族属性や収入・支出属性など)やライフイベント(結婚・住宅購入など)を変化させた人生キャッシュフローのシミュレーションを行い、結果の比較などが容易にできるようになっています。
シナリオは、“基本シナリオ”を含めて計5つまで保存が可能です。 これらは、上部メニューの”マイデータ”→“シナリオリスト”にて一覧することができ、任意にコピーや削除ができます。
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年金情報、年間昇給率などの詳細なデータが手元にないです。
詳細情報がない場合、或いは、詳細な設定を行わない場合でも、年齢・年収などの基本情報のみで簡単に人生のキャッシュフロー・シミュレーションが可能です。
最低限の入力項目のみで想定給与上昇率を適用した給与収入や年金収入を反映したシミュレーションが行えます。
もちろん、自由に給与変動や詳細な年金情報を設定し、カスタマイズされたシミュレーションも容易に行うことが可能です。
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顧客へのID/PWはどのように発行されるのでしょうか?
お客様個人のライフプラン作成時に設定したID・パスワードをお客様と共有することで、お客様からも変更が可能となります。
※注意点ですが、FPのID・パスワードの共有はしないようお願いいたします。
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変額年金を既に加入している場合の入力方法はどうすればよろしいでしょうか?
変額年金を既に加入している場合は、2通りの入力方法があります。
1) 現在の評価額を直接入力する方法
運用資産>現在保有追加>現在保有>その他の運用>商品ファンド>名称(任意)・保有金額(現在の評価額)・期待リターンを入力
2) 過去購入した日付で入力する方法
運用資産>現在保有>投資信託>投資信託>一般口座>投信銘柄(変額年金などと任意の名称入力)・購入日・購入金額・期待リターンを入力
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クラウド(AWS)のセキュリティは安全でしょうか?
AWSのFISC安全対策基準に関するクラウド業者(AWS)の状況は以下をご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/compliance/fisc/
また、milize Proは、定期的に外部のセキュリティ診断を受けています。
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