自動車の買換えについて、2台目以降の入力方法はどうすればよろしいでしょうか?
下記どちらかの方法で入力可能です。
①サイクルで入力される場合
・自動車>買替情報>買替サイクルで年数をご選択、
・自動車>買替情報>年齢上限で年齢をご選択、
頂きますようにお願いいたします。
そうすることで、年齢上限に達する年齢までの間、かつ、設定頂いた年数ごとに支出が発生いたします。
(例)現在33歳の方
次回購入予定:2030年
購入予定金額:500万円
買替サイクル:10年
年齢上限:75歳
⇒CF表にて、2030/2040/2050/2060年に500万円の自動車関連費が計上されます。
②詳細に入力される場合
・自動車>保有情報>保有期間にて年齢をご選択、
頂きますようにお願いいたします。
買替2台目以降については追加ボタンで追加、保有期間の年齢をご変更願います。
なお、保有情報の場合、車種やローン等詳細に入力することが可能です。もし金額のみ入力したいということでしたら、
・ローン残高とローン年間返済額にて購入予定金額
・ローン完済年齢を保有期間開始年齢
にすることで一括払いと同じ意味になります。
⇒①と同様、CF表にて、自動車関連費に計上されます。
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
期待時価変化率とはなんでしょうか?
資産一覧の表示されている、期待時価変化率とは、「将来期待するリターンの率」になります。例えば20%と入力した場合、利益が20%上昇した値が表示されます。
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
初年度運用資産残高について運用資産で設定した資産以外も反映されていますか?
運用資産残高には、運用資産で設定された資産のほかに、保険の詳細で設定された貯蓄型保険も反映されます。
死亡保険金や満期受取金の金額から時価を算出した金額が、初年度から運用資産残高に計上されます。
保険の詳細入力は上記のように解約返戻金として資産に計上されてしまいますので、もし反映をご希望でない場合は、簡易入力で設定いただきますようお願いいたします。
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
家計支出データの年収は世帯年収かご本人年収のどちらですか?
家計支出データの年収は世帯年収になります。
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
毎月の支出に出てくる教育費というのはなんですか?
毎月の支出に出てくる教育費とは、習い事だけではなく、学費も含まれております。学費・習い事(教育項目のイベント)は年額でご記入いただくことになっておりますので、÷12して月額に変換頂くと一致するかと思います。
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
保有運用商品登録の運用リスク計算にて各投資タイプが判定されポートフォリオが作られますが、リスクリターンの数値(%ベース)を確認できますか?
運用リスク計算では各銘柄のリスク値は加味され計算しておりますが、使用されている数値を確認できる箇所はございません。
また運用リスク計算はベータを変更することで市場の動きを連動させ、将来価格や最大損失を確認することができますが、資産一覧のポートフォリオではリターンのみの計算となっておりますこと、ご留意いただければと思います。
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
基本情報を変えたい場合は、ユーザー情報を追加しないといけないのか?
基本情報のコピーは可能です。本人・配偶者・その他扶養それぞれの基本情報ページで変更できます。
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
税制改正のアップデートのタイミングはいつですか?
税制アップデートのタイミングは、「定期的に実施しているわけではなく、不定期での更新」になっています。
住宅ローン控除は現在最新のもの(令和4年)になっています。
令和6年の改正はmilize Proに影響されない部分ではないかと思ってます。
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
基本情報の最終学歴はシミュレーションに影響がありますか?
基本情報の最終学歴はシミュレーションに影響はございません。
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
運用資産の時価とはどういったデータを基に計算しているのでしょうか?
運用資産の時価は、投資信託であれば基準価格を元に計算されています。
株式であれば「前営業日の終値」を反映しています。更新時刻については、国内株式の終値は18時更新、国内投信の基準価額は24時更新です。
為替レートがある場合、為替レートは平日の12時に更新して、反映いたします。
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
児童手当の入力はできますか?
児童手当は自動で計算される仕組みとなっております。
CFテーブルのその他収入にて反映されますので、ご確認願います。
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
次年度以降の流動性資金の計算がずれてしまうのですが、何故でしょうか?
預金積立をしている場合、CF表の流動性資金がずれてしまいます。
預金積立を運用積立額に合算することで流動性資金のずれを解消することができます。
入力方法は以下の通りです。
運用資産>将来購入>その他の運用>商品ファンド>任意で「預金積立」などと入力>利回り
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
住宅ローンの金利シナリオとは何ですか?
住宅ローンでは変動金利や固定期間選択等の金利タイプでは金利が変動することで支払う利息は大きく変動します。そのため、シミュレーションの中で、MILIZEが金利がどのように変化するかを予測して、数パターンを設定しています。この将来の金利の変動の仕方を、金利シナリオと呼んでおり、現在、①コアシナリオ、②財務省、③急上昇、④現状金利一定の4パターン用意しています。 それぞれのシナリオは以下の内容になっています。
①経済環境が正常化する環境下において現実味のあるシナリオです。日銀の政策に従いインフレが生じ、金利もそれにより上昇していきますが、3%程度のところでマックスとなり、再び景気の循環で下落に転じ最終2%に長期的には収まっていくシナリオになります。
②財務省発表の「中長期の経済財政に関する試算」(平成26年7月25日)の経済再生シナリオの基づき、金利が長期的に5%に向かい10年以降は5%で推移するというケースです。国家の金融・財政政策はこうした試算を目標にコントロールされて行く可能性はあります。但し、政府の思惑通りに市場が動くとは限らないので要注意です。
③今後、金利がハイパーインフレ気味で上昇するものと仮定します。金利は8年目で8%へと達しますが、そこから長い間その水準を維持することはできずに2.5%付近まで下落。景気の循環で金利は再上昇し再び5%を目指しますが、今回のピークは低く、景気が冷めていくのに合わせて再び金利は低下していくとします。もっとも悲観的なケースになります。
④現在の低金利が今後30年以上にわたって継続し、現在の変動金利水準である1%以下の低水準で金利が推移するという超楽観シナリオ。実現可能性は低い。
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
CF表初年度と2年目以降の流動性資金の計算の仕方を教えてください。
初年度CF表流動性資金:
積立がある場合「預金+年間収支ー運用積立額」
次年度以降CF表流動性資金:
積立がある場合「前年流動性資金+今年度年間収支ー運用積立額」
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら
CF表の計算式を教えてください。
CF表の計算式は、「収入合計ー支出合計=年間収支」
・運用資産にて将来購入がない場合「年間収支+預金=流動性資金」
・運用資産にて将来購入がある場合「預金+年間収支ー運用額=流動性資金」
※運用資産で一括や積立など将来購入した場合は現預金から差し引かれます。
「流動性資金+運用資産残高=金融資産合計」
milizeProはじめての方のための総合ヘルプページはこちら