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CF表の計算式を教えてください。

CF表の計算式は、「収入合計ー支出合計=年間収支」

・運用資産にて将来購入がない場合「年間収支+預金=流動性資金」

・運用資産にて将来購入がある場合「預金+年間収支ー運用額=流動性資金」

※運用資産で一括や積立など将来購入した場合は現預金から差し引かれます。
「流動性資金+運用資産残高=金融資産合計」

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年間収支と流動性資産の数値に相違あるのは何故でしょうか?

「金融資産合計ー運用資産=流動性資産」となっており、流動性資金の中に年間収支が含まれています。


運用資産で積み立てなど将来購入した場合は現預金から差し引かれるため、その場合には数値が変化する可能性があります。

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milize Pro とはどのようなツールですか?

顧客管理機能も持ち合わせたプロ向けの顧客人生設計・ポートフォリオ管理システムです。 お客様の人生設計を管理し、アドバイスを行うためにFPやIFAの方々に活用いただけるプラットフォームです。

多様なお客様のご要望に応えられるように、人生設計管理機能や多彩な計算ツールを搭載し、色分けした鮮やかなグラフと的確なシミュレーションで、お客様の満足度が上げられる対面コンサルティングやウェブサービスとして利用できます。

 

また個人のお客様もご自身の家計やライフプランの見直しにお使いいただける仕様となっております。

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シミュレーションの前提は何でしょうか?

・給与等収入はあらかじめ設定されている昇給率(選択された業種等による)にて上昇していくもととしています。(設定された昇給率に下記ご説明の 年率1%の物価上昇率が加算された割合で上昇するものとしています)
なお、給与変動については、入力により任意の設定を行うことも可能です。

・公的年金の受給額は、“年金”メニューにおいて入力設定されていない場合には、過去および将来の給与水準想定から推計される年金額を概算適用しています。 “年金”メニューにて「ねんきん定期便」の入力情報を基にした年金額の適用や、入力された職歴を基にした金額適用、および、シミュレーション適用する年金額の直接入力設定が可能です。

・教育費については、「家族情報」にて入力された子供の教育パターンによって、統計値を用います。

 

・退職後は、住宅関連費、教育関連費、自動車関連費、保険料を除く家計支出(”生活費”)が「退職後生活費」にて設定されている減価率の割合に低下するものとしています。

 

・現状の税制・社会保険制度が将来も続くものとしています。

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個人のシミュレーションページの“名前をつけて保存”メニューはなんですか?

“名前をつけて保存”ボタンを使い、実行中のシミュレーションのコピーに名前を付けて別のシナリオとして入力設定情報および結果を保存するこができます。

前提条件(家族属性や収入・支出属性など)やライフイベント(結婚・住宅購入など)を変化させた人生キャッシュフローのシミュレーションを行い、結果の比較などが容易にできるようになっています。

シナリオは、“基本シナリオ”を含めて計5つまで保存が可能です。 これらは、上部メニューの”マイデータ”→“シナリオリスト”にて一覧することができ、任意にコピーや削除ができます。

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年金情報、年間昇給率などの詳細なデータが手元にないです。

詳細情報がない場合、或いは、詳細な設定を行わない場合でも、年齢・年収などの基本情報のみで簡単に人生のキャッシュフロー・シミュレーションが可能です。
最低限の入力項目のみで想定給与上昇率を適用した給与収入や年金収入を反映したシミュレーションが行えます。
もちろん、自由に給与変動や詳細な年金情報を設定し、カスタマイズされたシミュレーションも容易に行うことが可能です。

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ファイナンシャルプランナーのためのライフプランシミュレーションツール
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