tag:住宅関係

住宅ローンの返済シミュレーションは返済明細表をpdfなどで出力は可能でしょうか?

大変恐れ入りますが、住宅ローンの返済シミュレーション結果について、PDFで出力することはできません。

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住宅ローンを組むと流動性資金が大きく跳ね上がります。どうすればよいでしょうか?

住宅取得予定の購入金額で同じ金額を入力しないと、差額を借入(住宅ローンとは別に)したことになり、流動性資金が大きく跳ね上がります。
住宅取得予定の際には取得予定入力欄の「土地 時価」「建物 価格」欄に取得予定の金額をご入力ください。

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住宅ローン控除額が反映されません。

住宅ローン控除の反映は、ローン入力が詳細版のみ反映されます。
自己所有は「取得時期」、取得予定「取得予定(年齢)」が入力されているかをご確認ください。
なお、住宅ローン控除は「取得時期」(自己所有の場合)から開始されます。
2022年以降は「認定住宅」の有無をチェックにより控除額が異なります。
2024年以降の住宅ローン残高は上限4500万円で設定となっています。
2024年以降、控除額を反映するには、住まいの住宅ローン詳細設定にて、「住宅ローン控除適用」と「認定住宅に該当」にチェックをします。

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資産推移グラフで不動産がマイナスになるのは何故でしょうか?

資産推移グラフの不動産がマイナスになるのは、建物について、減価があるためです。
資産推移グラフの不動産は、住まい>自己所有・取得予定は下記の3つの項目の設定により変動します。
・将来の価格変動想定
・将来の価格変動想定の数値設定
・変動限界値0%にしてしまうとマイナスになるため、限界値を70%など設定する必要があります。(デフォルトで0%になっています)
また、土地は減価償却されないという考え方に基づいて計算されます。
マンションの場合は全体の購入金額を入力してください。

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住宅ローンの変動金利に関して、数年毎に金利を変えることはできますか?

現状、ご自身で金利設定はできないため、milizePro内で設定されている金利でシミュレーションいただく形になります。

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固定資産税他住宅購入時のランニングコストの計算について、複数のシナリオを見せることは可能でしょうか?

ライフプランのシナリオ(5つまで)を複数作成することは可能です。

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住宅ローンの金利シナリオとは何ですか?

住宅ローンでは変動金利や固定期間選択等の金利タイプでは金利が変動することで支払う利息は大きく変動します。そのため、シミュレーションの中で、MILIZEが金利がどのように変化するかを予測して、数パターンを設定しています。この将来の金利の変動の仕方を、金利シナリオと呼んでおり、現在、①コアシナリオ、②財務省、③急上昇、④現状金利一定の4パターン用意しています。 それぞれのシナリオは以下の内容になっています。

①経済環境が正常化する環境下において現実味のあるシナリオです。日銀の政策に従いインフレが生じ、金利もそれにより上昇していきますが、3%程度のところでマックスとなり、再び景気の循環で下落に転じ最終2%に長期的には収まっていくシナリオになります。

②財務省発表の「中長期の経済財政に関する試算」(平成26年7月25日)の経済再生シナリオの基づき、金利が長期的に5%に向かい10年以降は5%で推移するというケースです。国家の金融・財政政策はこうした試算を目標にコントロールされて行く可能性はあります。但し、政府の思惑通りに市場が動くとは限らないので要注意です。

③今後、金利がハイパーインフレ気味で上昇するものと仮定します。金利は8年目で8%へと達しますが、そこから長い間その水準を維持することはできずに2.5%付近まで下落。景気の循環で金利は再上昇し再び5%を目指しますが、今回のピークは低く、景気が冷めていくのに合わせて再び金利は低下していくとします。もっとも悲観的なケースになります。

④現在の低金利が今後30年以上にわたって継続し、現在の変動金利水準である1%以下の低水準で金利が推移するという超楽観シナリオ。実現可能性は低い。

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