tag:必要保障額

必要保障額の収入のロジックを知りたいです。

収入=遺族年金+配偶者年収+配偶者退職金+本人退職金+その他収入で計算されております。
必要保障額=収入(遺族年金+配偶者年収+配偶者退職金+本人退職金+その他収入)+金融資産-支出-死亡後整理資金
で計算されております。「必要保障額カバー状況」タイトル下に計算式が掲載されておりますのでご参照ください。

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必要保障額のカバー状況の計算式について知りたいです。

必要保障額のカバー状況については以下の計算式で算出しております。
・必要保障額-保険金額=不足額
・保険金額÷必要保障額=カバー率
・必要保障額=収入(遺族年金+配偶者年収+配偶者退職金+本人退職金+その他収入)+金融資産-支出-死亡後整理資金

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ひとり親世帯の必要保障額を出したいです。

必要保障額についてですが、ひとり親には対応しておりません。
そのため、婚姻状況が「既婚」以外は必要保障額が算出されません。
ひとり親の場合、遺されたお子さまはご実家や施設といった環境で生活することが想定され、現在の状況から算出が難しくなっております。

もし必要保障額のみ確認されたい場合は、以下の設定をすることで、配偶者分の収入や遺族年金を考慮せず計算できます。
①既婚
②配偶者の収入は0(専業主婦)
③遺族基礎年金の子の加算分(一人分だけ22.9万円)を必要保障額から差し引く(末子18歳までの期間)

①・②の設定で必要保障額が1,000万円でしたら、
③1,000万円-(22.9万円×7年間)=839.7万円
必要保障額=839.7万円

補足ですが、結婚予定の場合も現在は結婚していないことになりますので、「現在年齢で亡くなった方」を対象としている必要保障額の算出はできない仕様となっております。

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万が一時の収入(遺族年金等)が反映されません。

遺族基礎年金終了後と、本人または配偶者が年金を受け取るまでの期間に遺族年金が発生しない場合があり、ケースとしては本人または配偶者が会社員公務員以外の場合、中高齢寡婦加算は受給できませんので、収入は0になります。

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