iDeCoの入力で月々の掛け金を反映させる方法を知りたいです。
iDeCoやNISAの積み立ては運用資産にて入力ができます。
①今まで積み立てたiDeCoやNISAは「現在保有」
②今後積み立てていくiDeCoやNISAは「将来購入」
①今まで積み立てたiDeCoやNISA
計算ツールの金融電卓を利用して現時点の評価額を算出>運用資産>現在保有>運用口座にて口座選択(NISAまたはiDeCo)
※金融電卓では入力が1万円以上での積立となること、ご了承願います。
②今後積み立てていくiDeCoやNISA
運用資産>追加>将来購入>運用口座にて口座選択(NISAまたはiDeCo)にて設定
なお、iDeCoやNISAに限らず、運用商品は税金を考慮していない為、運用商品の所得税・住民税はCF表には反映しておりません。ご了承願います。
計算ツール>税金>iDeCoシミュレーションでは、税金の拠出時のメリット、受取時のメリットも示していますので、ご参考にいただければと存じます。
①と②を同一の商品とするために入力項目の「銘柄任意」にて、銘柄名や商品名をご入力いただければと思います。
CFでは①は運用資産残高に、②は運用積立額に反映されます。
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金融資産合計のロジックが知りたいです。
金融資産合計=流動性資金+運用資産残高、になります。
流動性資金の算出方法は下記FAQにて記載がございますので、ご参照願います。
https://lp.milizepro.com/faq/
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変額保険の入力方法はどうすればよろしいでしょうか?
変額保険は、運用資産にご入力をいただければと存じます。
例えば、お子様が現在3歳(本人年齢30歳)だとして、児童手当が支給される3〜15歳までの12年間、毎月変額年金に払込をしたと仮定した例です。
【入力】
運用資産(積立の場合)
・将来購入>タイプ:その他運用>種類:商品ファンド
・名称:任意で入力(変額保険など)
・運用設定:積立
・運用開始年齢(お子様が3歳のときの本人年齢30歳)
・運用完了年齢(お子様が15歳のときの本人年齢42歳)
・積立条件・金額/月額(毎月1万円)
・期待リターン:設定(5%と仮定して設定)
CFテーブルで運用資産残高に反映されます。
※金融資産合計=運用資産残高+流動性資産
※流動性資産=年間収支+預貯金
【お引き出し】
有期型の場合、将来売却を設定いただければと思います。
・資産一覧(CFテーブル並びのタブ)
・将来取得資産一覧
・該当の資産>将来売却>編集
・売却開始年齢(お子様の大学入学19歳のときの本人年齢46歳)
・取り崩し設定:全額一括売却
・保存ボタンを押下
・実行ボタンを押下(名前をつけて保存の横_右上オレンジボタン)
で設定いただけます。
なお、一部だけ引き出し運用する設定はできないため、一旦全部売却し、「売却金額」ー「大学費用」の差額を将来運用として設定いただきますようお願い致します。
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資産推移グラフで不動産がマイナスになるのは何故でしょうか?
資産推移グラフの不動産がマイナスになるのは、建物について、減価があるためです。
資産推移グラフの不動産は、住まい>自己所有・取得予定は下記の3つの項目の設定により変動します。
・将来の価格変動想定
・将来の価格変動想定の数値設定
・変動限界値0%にしてしまうとマイナスになるため、限界値を70%など設定する必要があります。(デフォルトで0%になっています)
また、土地は減価償却されないという考え方に基づいて計算されます。
マンションの場合は全体の購入金額を入力してください。
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投資信託も投信商品ごとに時価をだせますか?
投資信託も投資信託商品ごとに時価を出せます。
資産一覧>資産明細時価情報から投資信託の時価を確認できます。
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積み立てで購入している投資信託の運用シミュレーションはどうしたらいいですか?
積立で購入の投資信託のシミュレーションは、計算ツールの金融電卓で計算をいただきご確認いただければと存じます。
例)ピクテ新興国株式・積立年額1万円・42~60歳(19年間)・期待リターン5%の場合。
計算ツール>金融電卓>将来の評価額
・初期投資額:0万円
・積立額(毎月):1万円
・利回り(年率):5%
・期間:19年
で入力いただくと、
・元本:228万円
・評価額:3,762,993万円
・運用益:1,482,993万円
と確認することが可能です。
ただし、入力が1万円以上での積立のためご了承ください。
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つみたてNISA(2024~NISAのつみたて投資枠)の設定をすると毎月(毎年)の支出に反映されますか?
積立NISAの設定をすると毎月(毎年)の支出に反映されます。
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将来購入予定の運用成果の確認はどのように行いますか?
将来取得資産一覧の将来時価(個別の運用成果)については、資産一覧には反映されません。
そのため、個別の運用成果については、計算ツールの金融電卓で計算をいただきご確認いただければと存じます。
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運用積立が終了時に金融資産合計にプラスとして表示されますか?
収入合計ー支出合計=年間収支となり、年間収支は流動性資金に合算されるため、運用資産残高と合わせて金融資産合計となります。
運用積立ということなので、毎年積立られた資産は運用積立終了年まで運用資産に入り金融資産合計に反映されます。
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将来、資産の取り崩しの入力をした場合、CF表のどこに表示されますか?
取り崩した資産は、CF表の流動資産に入ってきます。
資産一覧>将来売却の編集で設定した年齢の年のCF流動資産に入ります。
仮に50歳で売却と設定した場合、CF表_50歳時点の流動資産=年間収支+取り崩した運用資産となります。
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60歳以降、iDeCoで積立てた資産を取り崩す場合はどうしたらいいですか?
資産額推移・CFテーブルの並びにある、資産一覧から設定ができます。
・資産一覧>資産明細時価情報、将来取得資産一覧から該当の資産を選択>右端の将来売却から編集
・編集では、売却開始年齢、取り崩し設定、毎年の取崩し額が設定が可能です。
取り崩した資産は、CF表の流動資産に入ってきますので、設定後ご確認ください。
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取り崩し運用の入力はどうしたらいいですか?
資産額推移・CFテーブルの並びにある、資産一覧から設定ができます。
・資産一覧>資産明細時価情報、将来取得資産一覧から該当の資産を選択>右端の将来売却から編集
・編集では、売却開始年齢、取り崩し設定、毎年の取崩し額が設定が可能です。
取り崩した資産は、CF表の流動資産に入ってきますので、設定後ご確認ください。
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資産運用(iDeCo、NISA)の積立を入力でキャッシュフローで積立金額を支出項目として計算したいのですが可能ですか?
資産運用積み立て額は、支出項目として表示はしておらず収支とは別の計算をしております。
キャッシュフロー表では、「運用資産残高」として複利運用で積み上がっていく表示とさせていただいております。
また、上部ヘッダーの「計算ツール>積み立てシミュレーション」にて計算もできますのでご利用ください。
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期待時価変化率とはなんでしょうか?
資産一覧の表示されている、期待時価変化率とは、「将来期待するリターンの率」になります。例えば20%と入力した場合、利益が20%上昇した値が表示されます。
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初年度運用資産残高について運用資産で設定した資産以外も反映されていますか?
運用資産残高には、運用資産で設定された資産のほかに、保険の詳細で設定された貯蓄型保険も反映されます。
死亡保険金や満期受取金の金額から時価を算出した金額が、初年度から運用資産残高に計上されます。
保険の詳細入力は上記のように解約返戻金として資産に計上されてしまいますので、もし反映をご希望でない場合は、簡易入力で設定いただきますようお願いいたします。
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