事前にご準備いただくもの

これらの書類があるとより詳細な入力が可能になり、精緻なシミュレーションができます。

源泉徴収票または確定申告書
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ねんきん定期便
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保険証券や設計書
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住宅ローン返済予定表
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固定資産税納税通知書
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金融資産残高がわかるもの
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退職金・企業年金の概算がわかるもの
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シミュレーションを行うにあたりご留意いただきたい事項

項目 説明
計算基準日 プラン作成日を含む年末を基準として算出しています。
各変動率
  • 物価変動率は初期設定では 0%を使用しています。将来の変動率を設定入力した場合はその値で算出していま
  • 金融資産の運用率は、初期設定値はありますが、資産毎に将来の運用率を設定でき、設定した場合はその値で算出しています。
⽣活費
  • ⽣活費は、教育費、住宅費、保険料、自動車関連費を除いた金額です。
  • 要保障額の算出において、本人死亡時の⽣活費減価率は初期設定で30%となっています。変更設定した場合はその値で算 出しています。
  • 必要保障額の算出において、本人死亡時の⽣活費減価率は初期設定で30%となっています。変更設定した場合はその値で算 出しています。
  • 「リタイア後の⽣活費」は、退職時の⽣活費を元に計算しています。初期設定では、退職~75歳は退職時の75%、75歳以降 は退職時の60%で計算されています。変更設定した場合はその値で算出しています。
税金

現在の税制が将来にわたり継続するものとして以下の項目を勘案し、所得税・住⺠税について概算計算を行っています。 シミュレーションであり、参考数値となります。

[各所得の前提条件]
  • 給与所得
    職業が『会社員・パート』および『公務員』の場合の年収を対象とし、給与所得控除を勘案して計上。
    2020年から適用された給与所得控除改正・公的年金等控除改正・所得金額調整控除・基礎控除の引下げを考慮しています。
  • 退職所得:退職所得の⼿取り額となります。
  • 雑所得:公的年金等控除を考慮しています。
  • その他の所得:⼿取り額となります。
所得控除・税額控除

所得税、住⺠税の概算計算では、以下の控除を勘案し計算しています。

[各所得の前提条件]
  • 基礎控除 /配偶者(特別)控除/⼀般扶養控除(16 歳以上 19 歳未満)/特定扶養控除(19 歳以上 23 歳未満)/社会保険料控除/⽣命保険料控除 /地震保険料控除 /住宅借入金等特別控除
社会保険料

現在の制度が将来にわたり継続するものとして以下の項目を勘案し、概算計算を行っています

[シミュレーションであり、参考 数値となります。]
  • 厚⽣年金保険 /健康保険(協会けんぽの全国平均値) /雇用保険/国⺠年金保険/国⺠健康保険(東京都北区)/介護保険(東京都北 区)/後期高齢者医療保険
公的年金

選択した入力方法により計算方法が異なります。

  • 【ねんきん定期便を選択した場合】
    • ねんきん定期便に提⽰されている年金計算式をもとに計算しています。加給年金、振替加算についても勘案しています。
  • 【想定年金額を選択した場合】
    • お知らせ頂いた年金額にて計算しています。
  • 【職歴を選択した場合】
    • お知らせ頂いた職歴をもとに計算しています。
  • 【概算入力を選択した場合】
    • 平均給与概算値より年金額の参考値を自動計算しています。
  • 【その他年金計算における前提条件】
    • 平成 31 年度価額にて計算しています。
    • ⽼齢厚⽣年金は、本来⽔準で計算しています。
    • 在職⽼齢年金との支給調整を考慮した金額を表⽰しています。
    • 共済年金に加入した期間がある人は、厚⽣年金・共済年金の⼀元化の制度を考慮し厚⽣年金額を計算しています。
各教育費
  • 学費は各校のホームページなどを参考に弊社が作成したもので参考値になります。
児童⼿当
  • 児童⼿当は「その他収入」に計上しています。
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