現在保有している資産、将来取得する資産を設定していきます。

ここで入力できる資産は、現預金・株式(現物)・投資信託・公社債・不動産・その他運用(商品ファンド、オルタナティブファンド)・その他資産(貴金属・ゴルフ会員権・リゾート会員権)です。
最後に「保存」ボタンを押下し、「+計算実行」を押下するとグラフに反映されます。

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資産情報の入力
入力画面の例
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出力画面の例
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NO. 項目 説明
(1) 運用口座 「⼀般口座」「NISA」「ジュニアNISA」から選択します。 ⼀般口座
(2) 銘柄 任意で銘柄を入力できます。⼀部入力でサジェスト表⽰されます。 コード2670
(3) 証券会社 任意で証券会社名を入力できます。⼀部入力でサジェスト表⽰されます。 SBI証券
(4) 購入日 任意で購入日をカレンダーから選択します。 2024/03/16
(5) 購入単価 購入単価を入力します。 5,000
(6) 株数 上場株式の場合のみ株数を入力します。 100
(7) 合計購入額 自動的に金額が計算されます。
(8) 利回り設定 「自分で設定」「標準値で設定」から選択します。 自分で設定
(9) 期待リターン (8)で「自分で設定」を選択した場合に数値を入力します。 3

本人と配偶者の年金について設定していきます。

最後に「保存」ボタンを押下するとグラフに反映されます。
※繰上の設定はできません。繰下げの設定は入力方法で「ねんきん定期便」「金額入力」で受給開始年齢を変更することで設定できます。

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ねんきん定期便の入力(年齢が50歳超の場合)
入力画面の例
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NO. 項目 説明
(1) 年金受取開始年齢 公的年金の受給開始年齢を65~70歳の間で選択します。
※受給開始年齢を遅くすることで繰下げを選択したことになります。 現在は基礎年金と厚⽣年金を同時期に繰下げする場合のみに対応しており、別々の繰下げには対応していません。
65
(2) 受給開始年齢 65歳より早く受け取る年金(特別支給の⽼齢厚⽣年金など)がある場合は別途受給開始年齢を選択します。 64
(3) ⽼齢基礎年金 ⽼齢基礎年金額を入力します。
※780,100円が最大値となっています。
780,100
(4) ⼀般 ⼀般厚⽣年金期間の金額をそれぞれ入力します。 1,800,000
(5) 公務員 公務員厚⽣年金期間の金額を入力します。 0
(6) 私学共済 私学共済厚⽣年金期間の金額を入力します。 0
(7) 合計 ⽼齢基礎年金額と⽼齢厚⽣年金額が自動的に合算されて表⽰されます。

ねんきん定期便の入力(年齢が50歳未満の場合)
入力画面の例
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出力画面の例
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NO. 項目 説明
(1) 受給開始年齢 公的年金の受給開始年齢を65~70歳の間で選択します。
※受給開始年齢を遅くすることで繰下げを選択したことになります。
現在は基礎年金と厚⽣年金を同時期に繰下げする場合のみに対応しており、別々の繰下げには対応していません。
65
(2) 受給資格期間 現在の受給資格期間を入力します。 120
(3) ⽼齢基礎年金 これまでの加入実績に応じた⽼齢基礎年金額を入力します。 200,000
(4) ⼀般厚⽣年金期間 これまでの加入実績に応じた⼀般厚⽣年金期間の金額を入力します。 150,000
(5) 公務員厚⽣年金期間 これまでの加入実績に応じた公務員厚⽣年金期間の金額を入力します。 0
(6) 私学共済厚⽣年金期間 これまでの加入実績に応じた私学共済厚⽣年金期間の金額を入力します。 0
(7) 合計 ⽼齢基礎年金額と⽼齢厚⽣年金額が自動的に合算されて表⽰されます。
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